整形外科医・リウマチ専門医・スポーツドクターとして日々の診療活動を行う。
フジ虎ノ門グループ代表、社会医療法人青虎会、社会福祉法人博友会の理事長を務める。
また、公益財団法人日中人事交流援護会の理事長として、90数名の中国人留学生や静岡県内の高校生の中国研修をサポートしている。
日本の医療の現状を広く世の中に知ってもらうため、2008年4月から2009年3月までイメージフォーラム映像研究所にて映画づくりを勉強し、医療問題を鋭くえぐった『LONG SLEEVE』、『映画のかおり』(第24会国民文化祭しずおか映像文化フェスティバル出品)の2本の映画を監督する。2018年には医療の制度の闇を描いた「たまゆら」を2021年には政治制度のあり方を問いた「拝啓、永田町」の原案・脚本・監督を手がける。
また著書に『病院につける薬』(現代書林)、『外科医の世直し大手術』(文芸社)、『オムツがとれない日本の医療』(総合法令出版)、『先生、聴診器が耳にあたってませんが…』(しずおかオンライン)などがある。